3級自動車整備士とは|できること・取り方・試験の内容

3級自動車整備士の種類と取り方を紹介する記事のアイキャッチ。整備工場の工具ワゴンと教科書

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整備工場やガソリンスタンドで働き始めて、『まずは自動車整備士3級を取ったら?』と言われた方も多いはずです。でも、種類がいくつもあって、どれをどう受ければいいのか迷いますよね。

結論から言うと、3級は実務経験6か月から受けられる、整備士の入り口の国家資格です。働きながらなら「振興会の講習」と「登録試験」を組み合わせるのが近道なんです。

この記事を読めば、3級の種類と受け方、取った後にできることまで、ひととおり分かります。

目次

3級自動車整備士とは?国家資格のいちばん最初の級

先に結論

3級自動車整備士は、国土交通大臣が行う技能検定の資格です。国土交通省の案内では、3級は「自動車各装置の基本的な整備ができること」と位置づけられています。

『3級って、国家資格なの?』と気になる方もいますよね。はい、3級も1級・2級と同じく国家資格です。

道路運送車両法では、国土交通大臣が自動車整備士の技能検定を行うと決められています。合格すると、国土交通大臣から合格証書が交付されます。

国家3級自動車整備士と呼ばれることがあるのは、このためなんです。

3級は全部で4種類ある

自動車整備士3級は、今の制度ではひとつの資格ではありません。整備する部分ごとに、次の4種類に分かれています。

正式な名前主に扱う所
三級自動車シャシ整備士エンジン以外の足回り・ブレーキ・ハンドルなど
三級自動車ガソリン・エンジン整備士ガソリン車のエンジン
三級自動車ジーゼル・エンジン整備士ジーゼル車のエンジン
三級二輪自動車整備士二輪の小型自動車と二輪の軽自動車

いわゆる「3級ガソリン自動車整備士」は、この表の三級自動車ガソリン・エンジン整備士のことです。法令では「ディーゼル」ではなく「ジーゼル」と書かれている点も覚えておきましょう。

「3級の免許」と呼ばれることもある

3級自動車整備士の免許、という言い方を耳にすることもありますよね。実際に交付されるのは、運転免許のような免許証ではなく「合格証書」です。

自動車整備士の免許3級と言われたら、この合格証書のことだと考えて大丈夫です。合格証書の見方は自動車整備士の免許証(合格証書)とはで紹介しています。

3級を「種類・受け方・取った後」の3つに分けて見る

ここでの結論

3級で迷うのは、種類・受け方・取った後の3つが混ざって見えるからです。この3つを分けて考えると、自分が今どこで止まっているかが分かります。

ネットで調べると、試験の話と種類の話、仕事の話が一度に出てきますよね。そこで、この記事では3級を3つの箱に分けて見ていきます。

3級自動車整備士を種類・受け方・取った後の3つの箱に分けた図解
箱考えること決めるための材料
1. 種類シャシ・ガソリン・ジーゼル・二輪のどれを受けるか今の職場で多い車と作業
2. 受け方講習に通うか、学校に通うか、実務経験で受けるか実務経験の長さ・学歴・通える時間
3. 取った後2級へ進むか、今の仕事に活かすか職場で任されたい作業・将来の働き方

1つ目の箱:種類はどう選ぶ?

『どれから受ければいいの?』という方は、今の職場でよく触る車と作業から考えてみてください。

例えば、乗用車の点検や車検の手伝いが多い職場なら、ガソリン・エンジンかシャシが候補になりやすいです。トラックやバスの整備が多い職場なら、ジーゼル・エンジンが仕事につながりやすいですよね。

職場の先輩に「うちで多い作業だと、どれから取るのがいいですか?」と聞いてみるのも手です。

バイクを扱う店で働いているなら、三級二輪自動車整備士が候補になります。二輪については二輪自動車整備士とはで詳しく紹介しています。

2つ目の箱:受け方は経験と時間で決まる

受け方は、今の実務経験の長さと、平日や休日に使える時間で変わります。詳しくは次の見出しから順番に見ていきますね。

3つ目の箱:取った後を先に考えておく

意外と大事なのが、取った後のことなんです。3級に合格した日から、2級の受験に必要な実務経験の数え始めが始まります。

だからこそ、2級まで進むつもりがあるなら、3級は早めに取っておく方が得なんです。

自動車整備士3級の受験資格:実務経験は6か月から

ここでの結論

令和7年7月8日の改正で、3級に必要な実務経験は「1年以上」から「6月以上」に短くなりました。自動車科の卒業や養成施設の修了なら、実務経験なしでも受けられます。

『3級は実務経験1年がいるんでしょ?』と思っている方も多いはずです。実は、その数字は改正前のものなんです。

国土交通省は令和7年7月8日に省令を改正し、3級の実務経験を2分の1に短くしました。解説資料では「3級自動車整備士 1年から6月」と案内されています。

自動車整備士技能検定規則の3級の受験資格

自動車整備士技能検定規則では、学科試験の日の前日の時点で次のどれかに当てはまる必要があります。

学歴・経歴必要な実務経験
学歴を使わない場合(中学・高校・大学卒など)6月以上(15歳になった日以後の経験)
大学・高校などの機械・電気・電子に関する学科の卒業3月以上
大学・高専・高校の自動車に関する学科の卒業定めなし
一種養成施設の三級課程の修了定めなし

三級二輪自動車整備士は、原動機付自転車の整備作業も実務経験に含められます。バイク店での経験がある方は覚えておきましょう。

実務経験として認められる作業・認められない作業

ここが大事なところです。国土交通省の通達の抜粋では、オイル・タイヤ・灯火装置・ワイパー・ブレードなどの交換作業だけの経験は、実務経験と認められないとされています。

アルバイトなど臨時で勤めている経験も、実務経験とは認められないとされています。

よくある勘違い

ガソリンスタンドで働いていれば何でも実務経験になる、とは限りません。通達では、定期点検整備促進対策要綱に規定する特定給油所などの事業場で、分解整備や主要な装置の点検・調整などの整備作業をしていることが前提です。

自分の経験が当てはまるか不安な方は、勤め先の上司と最寄りの自動車整備振興会に確かめておきましょう。受験資格をもっと細かく知りたい方は自動車整備士の受験資格と実務経験をどうぞ。

自動車整備士3級の取り方は3通り

ここでの結論

3級の取り方は「振興会の講習+登録試験」「養成施設(学校)+登録試験」「実務経験だけで登録試験」の3通りです。最後は運輸支局に申請して、国の合格証書をもらいます。

3級の取得方法でつまずきやすいのが、試験が2段構えになっていることです。少しややこしいので、順番に見ていきますね。

登録試験に合格すると、国の試験が免除される

国の技能検定の学科・実技は、国土交通大臣の登録を受けた機関の試験で代えられます。今この登録を受けているのは、一般社団法人日本自動車整備振興会連合会(JASPA)です。

JASPAの登録試験に合格すると、合格した種目の国の試験が、合格後2年間免除されます。学科と実技の両方が免除された人は、運輸支局に申請して技能検定に合格する流れです。

3級を取るまでの流れ
  1. 受ける種類(シャシ・ガソリン・ジーゼル・二輪)を決める
  2. 受験資格(実務経験6月以上など)を満たす
  3. 講習か学校に通うか、独学で準備する
  4. JASPAの登録試験の学科を受ける
  5. 実技を受けるか、講習・学校の修了で実技を免除してもらう
  6. 最寄りの運輸支局に技能検定を申請して、合格証書を受け取る

国土交通省の案内では、技能検定の受験手数料は種類1件につき7,200円です。学科と実技の全部が免除される人は2,450円とされています。

3つのルートの違い

自動車整備士3級の取り方を、3つのルートで比べてみます。

ルート向いている人実技試験確かめたいこと
振興会の講習(二種養成施設)+登録試験整備工場などで働きながら取りたい人講習の修了で免除(修了後2年間)講習の日程・修了の条件
学校(一種養成施設)+登録試験高校の自動車科・専門学校で学ぶ人課程の修了で免除(修了後2年間)学校が三級課程を持っているか
実務経験だけで登録試験講習に通う時間が取りにくい人実技試験を受ける実技試験がある回か

二種養成施設は、各都道府県の自動車整備振興会の技術講習所のことです。国土交通省の案内では、二級・三級課程の修業年限は6か月で、夜間や休日に講習を行う施設もあります。

例えば千葉県自動車整備振興会の令和8年度上期の案内では、修了の条件は「出席率85%以上、試験成績65点以上」とされています。日程や条件は振興会ごとに違うので、地元の振興会の案内で確かめてみてください。

講習の流れは自動車整備士の講習とはで詳しく紹介しています。

3級の試験の内容:学科30問と実技3問

ここでの結論

JASPAの登録試験では、3級の学科は30問・60分の四肢択一です。合格基準は直近の公表値で30点満点中21点以上、実技は3問・30分で30点満点中18点以上です。

『試験って、どんな問題が出るの?』というのは一番気になるところですよね。ここでは登録試験の形を中心に見ていきます。

項目学科実技
問題の数30問3問
試験時間60分30分
形式四つの選択肢から一つを選ぶ(マークシート)現物を使った点検・測定などの記入
合格基準(直近の公表値)30点満点中21点以上30点満点中18点以上

合格基準は毎回の合格発表の時に公表される扱いです。受ける回の発表で確かめておきましょう。

学科試験で出る分野

国土交通省の案内では、3級の学科は構造・機能や点検・修理・調整の「初等知識」、工具や材料・燃料油脂の初等知識、保安基準などの法規から出ます。

例えば令和8年度第1回の三級自動車ガソリン・エンジンでは、ピストン・リングやスパーク・プラグ、オルタネータ、電気回路の計算などが出題されました。最後の3問は、保安基準や道路運送車両法から出ています。

問題の解き方や過去問の回し方は3級自動車整備士の過去問の使い方で詳しく紹介しています。

試験は年2回、実技は種類ごとに年が交互

登録試験は年2回です。令和8年度の日程は次のとおり公表されています。

回受付期間学科実技
第1回令和8年7月27日〜7月31日令和8年10月4日令和9年1月17日(二級ガソリン・三級シャシ)
第2回令和8年12月14日〜12月18日令和9年3月14日3級の実技はなし

第1回の実技は、二級ガソリン・三級シャシの年と、二級ジーゼル・三級ガソリンの年が交互になっています。令和8年度は三級シャシの年です。

受験手数料は回ごとに確かめる

JASPAの令和8年度第1回の案内では、一級以外の学科が7,200円、実技が14,000円でした。第2回の案内では、一級以外の学科が12,500円、実技が18,000円です。回によって違うので、受ける回の案内で確かめてください。

合格率は種類で少し違う

JASPAの公表では、令和7年度第2回の学科の合格率は三級シャシが75.0%、三級ガソリンが78.0%でした。三級ジーゼルは67.5%、三級2輪は83.7%です。

難しさをもっと詳しく知りたい方は、3級自動車整備士の難易度と合格率で、つまずきやすい所と対策をまとめています。

3級を取った後にできること・次の一歩

ここでの結論

3級を持っていると、認証工場の「整備士の数」に数えられ、2級への受験資格の数え始めにもなります。ただし、整備主任者になるには1級か2級が必要です。

『3級を取っても意味ないのかな』と不安になる方もいますよね。実は、3級には職場で役立つ場面がいくつもあるんです。

職場で3級が数えられる場面

道路運送車両法施行規則では、分解整備をする認証工場に、一級・二級・三級の整備士を従業員の4分の1以上置くよう決めています。3級もこの人数に数えられるんです。

一方で、事業場ごとに置く整備主任者は、一級か二級の整備士から選ぶ決まりです。3級は、ここが2級との大きな違いですね。

できること・数えられること3級2級
認証工場の整備士の人数に数えられる数えられる数えられる
分解整備の事業場の整備主任者になるなれないなれる
次の級の受験資格の数え始め2級の受験資格につながる1級の受験資格につながる

級ごとの違いは自動車整備士の1級・2級・3級の違いで詳しく比べています。

2級までの道のり

3級に合格した日から2年以上の実務経験で、2級(ガソリン・ジーゼル・二輪)を受けられます。これも令和7年7月の改正で、3年から2年に短くなった数字です。

高校の機械・電気・電子学科や自動車に関する学科を出た人は、3級合格から1年4月以上に短くなります。2級の取り方は2級自動車整備士とはをどうぞ。

3級を取ったら確かめておきたいこと
  • 合格証書をなくさない場所に保管する
  • 3級に合格した日をメモしておく
  • 職場で2級の講習に通えるか上司に聞く
  • 資格手当があるかを就業規則で見る

合格したら、上司に「3級に受かったので、次は2級の講習に通いたいです」と早めに伝えておきましょう。講習の時期に合わせて仕事を調整してもらいやすくなります。

資格を活かせる職場も選択肢に

3級を取ったあと、今の職場で2級を目指すのは自然な道です。ただ、『講習に通わせてもらえない』『整備の仕事が少なくて経験が積めない』と感じることもありますよね。

そんな時は、資格支援がある職場や、働きながら2級を目指せる職場の求人を比べてみると、選べる道が広がります。

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自動車整備士3級についてよくある相談

ここでの結論

よく聞かれるのは「どうやって取るか」「パートでも実務経験になるか」「過去問だけで受かるか」の3つです。どれも、今の制度と自分の状況に当てはめると答えが見えてきます。

3級について寄せられやすい相談を、3つ取り上げてお答えします。

相談1:大学を出たけれど、どうやって3級を取ればいい?

工業系の大学を出たあとで、3級を取りたくなったという相談はよくあります。

機械・電気・電子に関する学科を卒業しているなら、実務経験は3月以上で受けられます。まずは整備工場などで働きながら、振興会の講習か登録試験を目指す流れが現実的です。

学科名が当てはまるかは、卒業証明書を用意して振興会に確かめるのが早いです。

相談2:パートタイムでも実務経験になる?

『週に何日か、短い時間で働いているけど大丈夫?』という相談も多いです。

国土交通省の通達の抜粋では、アルバイトなど臨時で勤めている経験は実務経験と認められないとされています。パートの扱いがどうなるかは、勤務の形や作業の中身で変わるので、振興会に確かめてみてください。

作業の中身も見られます。オイルやタイヤの交換だけでは認められない点は、さきほどお伝えしたとおりです。

相談3:過去問を何年分もやれば受かる?

過去問を繰り返して、毎回ほぼ満点が取れるようになったという相談もあります。

過去問で点が取れているのは、とても良い状態です。ただ、なぜその答えになるかを説明できないまま覚えていると、言い回しが変わった時に迷います。

教科書で仕組みを確かめながら解くと、本番の安心感が違いますよ。

令和9年1月からは3級(総合)に変わる

ここでの結論

令和9年1月1日から、3級は「三級自動車整備士(総合)」と「三級自動車整備士(二輪)」の2つに再編されます。今の3級を持っている人は、新しい3級(総合)に合格しているものとみなされます。

『今から取って、制度が変わったら損しない?』と心配になる方もいるはずです。結論から言うと、今の3級が無駄になることはありません。

何が変わるのか

自動車整備士技能検定規則の改正で、令和9年1月1日から資格の種類が見直されます。3級はシャシ・ガソリン・ジーゼル・二輪の4種類から、総合と二輪の2種類になります。

今の3級令和9年1月1日以後の扱い(条文上の対応)
三級自動車シャシ整備士三級自動車整備士(総合)
三級自動車ガソリン・エンジン整備士三級自動車整備士(総合)
三級自動車ジーゼル・エンジン整備士三級自動車整備士(総合)
三級二輪自動車整備士三級自動車整備士(総合)

三級二輪も三級(総合)とみなされるのは、改正規則の附則の表のとおりです。少し意外に感じるかもしれませんね。

今の制度で受けられるのはいつまで?

改正規則の附則では、今の受験資格での技能検定は、令和10年3月31日までは従前の例により行うことができるとされています。

JASPAの登録試験では、令和8年度第2回(学科は令和9年3月14日)から三級(総合)と三級(二輪)の学科が始まります。今の区分の学科も並んで行われます。

三級(総合)の実技は、令和10年1月に始まる予定です。

講習を選ぶ時の注意

千葉県自動車整備振興会の案内では、令和8年度上期の講習は「現行資格制度」の講習で、新資格制度では実技免除が適用されないとされています。講習に申し込む前に、どちらの制度の講習かを確かめておきましょう。

制度の見直しの全体は自動車整備士の資格制度の改正で詳しく紹介しています。

令和9年1月1日を境にした3級の受け方の時間軸を示した図解

よくある質問

自動車整備士3級は何種類ありますか?

今の制度では、三級自動車シャシ整備士・三級自動車ガソリン・エンジン整備士・三級自動車ジーゼル・エンジン整備士・三級二輪自動車整備士の4種類です。令和9年1月1日からは、三級(総合)と三級(二輪)の2種類に再編されます。

自動車整備士3級の受験資格は実務経験何年ですか?

令和7年7月8日の改正後は、学歴を使わない場合で6月以上(15歳になった日以後)です。機械・電気・電子に関する学科の卒業者は3月以上、自動車に関する学科の卒業者や一種養成施設の三級課程の修了者は、実務経験の定めがありません。

3級ガソリンだけでも3級自動車整備士と言えますか?

はい、三級自動車ガソリン・エンジン整備士は3級の整備士の一つです。認証工場の整備士の人数にも数えられます。ほかの種類も取ると、扱える範囲の説明がしやすくなります。

3級の資格だけで整備士として働けますか?

3級は認証工場の整備士の人数に数えられる資格なので、整備の仕事に活かせます。ただ、分解整備をする事業場の整備主任者は一級か二級から選ぶ決まりなので、任される範囲を広げたい人は2級を目指すのが一般的です。

まとめ

この記事の要点
  • 3級自動車整備士は国家資格で、今はシャシ・ガソリン・ジーゼル・二輪の4種類
  • 実務経験は令和7年7月の改正で6月以上に短くなった
  • 働きながらなら振興会の講習と登録試験の組み合わせが近道
  • 学科は30問・60分、合格基準は直近の公表値で21点以上
  • 3級合格から2年以上の実務経験で2級を受けられる
  • 令和9年1月1日から3級(総合)と3級(二輪)に再編される
3級を取った後に2級へ進むまでの流れを示した図解
自動車整備士ガイド

自動車整備士ガイド 編集部

自動車整備士の資格の種類・受験資格・試験の日程と勉強法から、専門学校や働きながら資格を取る道、仕事内容・年収・求人の選び方までを、整備士を目指す人と働く人が自分で判断できるように整理している情報サイトです。 公式サイト

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